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2007年 12月 07日
■「K-1 WORLD GP 2007 FINAL」
12月8日(土) 神奈川・横浜アリーナ 開場16:00 開始17:00 <第1試合 リザーブファイト 3分3R延長1R> マイティ・モー(米国/フリー) ポール・スロウィンスキー(オーストラリア/チーム ミスターパーフェクト) <第2試合 K-1 WORLD GP FINAL 準々決勝戦第1試合 K-1ルール 3分3R延長1R> ジェロム・レ・バンナ(フランス/レ・バンナエクストリームチーム) チェ・ホンマン(韓国/フリー) <第3試合 K-1 WORLD GP FINAL 準々決勝戦第2試合 K-1ルール 3分3R延長1R> セーム・シュルト(オランダ/正道会館) グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館) <第4試合 K-1 WORLD GP FINAL 準々決勝戦第3試合 K-1ルール 3分3R延長1R> バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム) レミー・ボンヤスキー(オランダ/チームボンヤスキー) <第5試合 K-1 WORLD GP FINAL 準々決勝戦第4試合 K-1ルール 3分3R延長1R> ピーター・アーツ(オランダ/チームアーツ) 澤屋敷純一(日本/チームドラゴン) 今年も一年の大詰め、K-1決勝戦が行われる時期となった。 今年は東京ドームから横浜アリーナへと会場が変わった。 会場縮小のなぜ?というのは置いといて、 とりあえずドームの見にくさは尋常ではないので 会場へ行くファンにとってアリーナで見れるというのは朗報だろう。 世間一般的にはどうか分からないが個人的には昨年より期待度は高い。 メンバー的にはホンマン、ハリ、澤屋敷が入れ替わったのみ。 何だかんだ言ってもバダ・ハリの存在感が大きいのではないかと思う。 バダ・ハリの枠が他の選手だったらまた注目度は違っただろう。 ハリが決勝まで残ればトーナメント自体も非常に盛り上がるだろう。 トーナメントの展開はどうなるだろうか? シュルトが鉄板というかどうすれば負けるのかを シュミレーションするのが難しくて面白い今日この頃。 怪我または金的負傷以外では今の所想像できない。 やはり極真門下生としてはグラウベにどうしても勝って欲しいが どうしても勝つシュミレーションが浮かばない。 シュルト対策として皆顔面パンチを狙うがなかなか上手くいかない。 蹴りが得意なグラウベは、逆にもっと蹴りを使ってみてはどうか? シュルトの前蹴りに前蹴りを合わせたり、 ミドル、中段へのバックスピン、可能ならローも。 パンチも上ばかり狙わないでボディストレートも使い分けるなど。 それと最大の難敵であるシュルトの左ジャブをどうかわすか? 左ジャブに気をとられていると右ストレートが飛んできたり。 やはりシュミレーションするとグラウベ不利になってしまう。 ブラジリアンハイキックでシュルト失神KOなんて事になれば K-1人気復活間違い無しだ。(本当か?) #
by soh-fleadom
| 2007-12-07 12:57
| 格闘技
2007年 12月 03日
キックボクシングや極真空手は
分裂して縮小という歴史を繰り返してきた。 結果、極真~派や~キックなど細分化された団体が複数存在する事になった。 これら全てを把握しているのは自分等のような格闘技マニアだけであって 一般層には当然理解しえる話ではない。 ただでさえ格闘技というのはマイナースポーツなわけで。 立ち技格闘技と言えば今やK-1だが、例えばK-1が3つの団体に分裂するとする。 スター選手もそれぞれ3分割される。 今まで普通に見れていたスター選手同士の試合がもう見れなくなる。 しかも団体もたくさんあって複雑だ。 こうなってしまうと一般層からの興味というのはかなり低減する。 地上波放送の視聴率が取れずに団体が潰れる。 団体が潰れるとまた分裂して縮小する。 団体が縮小されると立ち技格闘技・K-1というカテゴリー自体の存続が危ぶまれる。 今の日本における総合格闘技がまさに似た状況である。 PRIDEの消滅によりPRIDEの優秀な選手達は全世界に分裂。 UFC、WEC、エリート、HCF、M-1、HERO’S、戦極・・・ 当然1選手毎に誰がどの団体に行ったかを把握しているのはマニア層のみである。 好きだった選手の試合を金を払っても見たいと思っているファンも多いが それすら叶わない状況である。 PRIDEを見て総合格闘技に興味を持った人も多かったはずだ。 しかし、放送が無くなれば興味も薄れ、 今や「PRIDE?あ~そんなんあったね」という状態になる。 やはりPRIDE消滅は業界的には壊滅的なダメージだったのである。 10数年前まではK-1も総合格闘技も存在しなかった。 最近出来たカテゴリーなので、逆に言えばいつ無くなってもおかしくない。 これは1団体の問題ではなく業界全体の問題である。 団体運営者はどうしても団体の利益、存続を優先するはずだ。 しかし、この状況に危機感を感じ真っ先に動いた男、それがご存知FEG谷川氏である。 同氏は今まで散々バッシングを受けてきたが、 今回の「やれんのか!」大連立宣言は私としては非常に好感が持てた。 自分もサラリーマンをやっているが、会社の利益を度外視し、 業界のために頑張る、そんな事は簡単にはできない。 今週末にはK-1決勝戦、そして大晦日と 同氏はかなり多忙だろうが、マスコミを通じて何を見せてくれるか? どのような男気を見せてくれるのか? 同氏の動向に期待してみる。 #
by soh-fleadom
| 2007-12-03 16:25
| 格闘技
2007年 11月 26日
サマソニ06以来にLINKIN PARKを観てきました。
サマソニ06の時は日中の暑さでコンディション最悪。 汗臭いは、人多いは、ビール飲みすぎで便所近いは・・・ 野外フェスに体がついてきてないのを切実に感じてしまいました。 しかもチェスターもなんか調子悪いというか 声出てないというか今一な印象が強かった。 シャウトしすぎで喉壊してないか勝手に心配してた。 だけど、今回は凄かったですわ。 最後の曲だった「Faint」でもフルシャウトだったし、かなりチェスターも調子良さそうでした。 アリーナの最前ブロックで観てましたが、 かなり観やすいしベスポジでした。 ただ、目の前でエリック・ペレみたいな体格の外人が暴れてて いつ人間がこっちに吹っ飛んでくるかちょっと怖かったですが・・・ チェスターが客席に下りてきたり、ロブのドラムソロ、 みんなでライト振ったり、なぜか三本締めやったり。 エンターテイナーとしてもかなり進化していると思いました。 名古屋、大阪観戦予定の方、かなり期待してOKですよ。 2007/11/24(土) セットリスト 01 One Step Closer 02 Lying From You 03 Somewhere I Belong 04 No More Sorrow 05 Papercut 06 Petrified + Points Of Authority 07 Wake 08 Given Up 09 Don't Stay 10 From The Inside 11 Leave Out All The Rest 12 Numb 13 Pushing Me Away 14 Breaking The Habit 15 Crawling 16 Shadow of The Day 17 In The End 18 Bleed It Out 19 The Little Things Give You Away 20 What I've Done 21 Faint #
by soh-fleadom
| 2007-11-26 18:40
| 日記
2007年 11月 05日
何故か毎年10月、11月あたりというのは忙しい事山の如しである。
今年は4月に一度鬼忙しい時期があったが、それ以降は割りと平穏だったんだが・・・ しかもこういう時期に限って社員旅行なんて物もあったりする。 必ず忙しい時と重なるのはなんでなんでしょうかね? 更新さぼっている間に格闘技界も目まぐるしく変化している。 クートゥアがUFC離脱し、かなり衝撃を受けた。 ゴンザガをあそこまで完封したばかりだったので、 続くノゲイラ、ミルコとの試合が楽しみだった。 UFCヘビー級といえばシルビアVSベラが行われ 大方の予想に反し(?)シルビアが勝利。 今後のヘビー級はシルビア、ノゲイラ、 先日参戦が発表されたレスナーらが中心となっていくのだろうか。 ゴンザガVSヴェウドゥムなんかも楽しみだ。 一方UFCと決裂したヒョードルはM-1グローバルに参戦決定。 日本での興行にも興味があるようなので期待大だ。 しかし、ヒョードルに見合う対戦相手は見つかるのか? 今噂になっている大晦日に日本での試合説はどうなるのか、 いよいよヒョードルの動向に注目である。 国内ではHERO’Sが日本でのMMA人気を挽回するべく奮闘している。 PRIDE勢の参戦で選手層に厚みが出てきている。 こないだの韓国大会でも秋山が復帰し、いきなりカーンをKOしたり、 負けはしたがマルセロ・ガルシアやビビアーノ・フェルナンデスなど 柔術出身選手も増えてきて面白い。 年末のDynamite!!ではどれだけ凄いカードが並ぶか楽しみだ。 #
by soh-fleadom
| 2007-11-05 16:57
| 格闘技
2007年 10月 02日
■「K-1 WORLD GP 2007 FINAL」
12月8日(土) 神奈川・横浜アリーナ 開場16:00 開始17:00 <決勝トーナメント 第1試合> ジェロム・レ・バンナ(フランス/レ・バンナエクストリームチーム) チェ・ホンマン(韓国/フリー) <決勝トーナメント 第2試合> セーム・シュルト(オランダ/正道会館) グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館) <決勝トーナメント 第3試合> バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム) レミー・ボンヤスキー(オランダ/チームボンヤスキー) <決勝トーナメント 第4試合> ピーター・アーツ(オランダ/チームアーツ) 澤屋敷純一(日本/チームドラゴン) 今年もK-1 GPトーナメントがスタートした。 開幕戦が韓国、決勝戦が横浜アリーナという事で 微妙な規模縮小感は否めないが、 先日の開幕戦はなかなか面白い試合が多かった。 以前谷川氏は今の韓国には10年位前の日本の格闘技熱がある みたいな事を言っていたが、テレビ中継を見るとまさにそんな感じだった。 地元韓国の選手以外にもアーツやバンナなどへの声援を聞くと まさに当時の日本のそれだ。 再び日本のドームでやるべく、かつての熱気を取り戻せるか? 昨年のベスト8はカラエフのみが20代で、かなり年齢層が高かった。 ベテラン層が経験豊かで強いのは確かだが、 それ故にマンネリ化が起きていた。 今年は、ホンマン、ハリ、澤屋敷という3人の20代の選手がベスト8に残った。 非常に良い傾向だと思う。 この3人がベテラン、レジェンド相手にどこまで勝ち上がれるか? しかし、開幕戦を見ても王者シュルトの強さはどうした物か。 もはや強すぎて、人気無さ過ぎて、存在から目を逸らしたくなる。 確かに絶対王者だが、天災のようでもある。 ベストに仕上げてきたこの男に勝てる選手はいるのか? 自分としては3度目の正直でグラウベに倒してもらいたいが、 間違い無くシュルトを倒した選手が次世代のスターとなる。 12月の横浜アリーナは落胆か、マンネリか、スター誕生か。 #
by soh-fleadom
| 2007-10-02 15:23
| 格闘技
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